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眠って身体を回復させる

必要な睡眠時間とは

特に疲れている時は、6時間から7時間ほどの睡眠を確保してください。
すると身体をリフレッシュさせられるので、翌日からも元気に活動できます。
しかし睡眠時間が足りないと、翌日以降も疲れが残ってしまい、次第にやる気が出なくなったり、仕事に集中できなくなったりするという悪影響が現れるでしょう。
そのような時に免疫力が低下し、病気を発症しやすくなります。

ですから疲れている時は、すぐに休んでください。
ちなみに夜に起きて朝に眠るという不規則な生活では、いくら睡眠時間を確保しても意味がありません。
人間は大昔から夜に眠って朝に起きるという生活がインプットされており、その通りに生活を送らないと、身体の機能が停止してしまいます。

身体を動かすのがおすすめ

ストレスが溜まった時は、好きなことをしてください。
するとストレスの元凶である嫌なことや辛いことを忘れられるので、心を回復させられます。
とくに、身体を動かすことが良いですね。
運動に取り組んで汗を流すと、爽やかな気分になれます。
また体力をつけることは免疫力の向上に繋がるので、無理のない範囲で運動を続けてください。

運動が苦手な人はウォーキングから始めても良いですし、ヨガやストレッチで身体を動かすのもおすすめです。
ヨガやストレッチなら体力がない人でもできますし、自宅の狭いスペースでも可能です。
そして1日20分から1時間ほどの運動でも、十分に効果を発揮できます。
このぐらいなら忙しい人でも、運動の時間を確保できるでしょう。


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